【イズミティ21まつり報告】たくさんの笑顔に出会いました

先月末に開催したイズミティ21まつりには、多くのご来場をいただき本当にありがとうございました。
イズミティさんにとっても、私たちにとってもはじめての試みだったので、正直、「お客さんは、どれくらい来てくれるのかな~」と不安な気持ちがあったのです。
しかし、蓋を開けてみたら…約4500人の来場者!!!おどろきっっ!!!

私は、館内をぐるぐると巡回していたのですが、懐かしい顔に何度も遭遇しました。
久々の再会の場面が幾度もあり、嬉しくなりました!

さて、今回は、2階の催しについて報告します。
内容盛り沢山なので、和室での催し、紅茶教室、理科工作教室についてお届けしましょう。

りんく整骨院

和室では、泉中央にある「りんく整骨院」さんと、アロマクラフト春彩さんによる「世界にひとつだけのアロマクラフト作り」が開催されました。

結論から言うと、2部屋ともずっとお客さまが絶えず、満員御礼!!!
色々な世代が出入りしている姿を見たのですが、「癒し」と「香り」が互いにいい影響を与えていたのです。
りんく整骨院さんは、お二人とも休憩なしで頑張ってくださいました!!!
個々のお悩みを聞きながら、ゆっくりと丁寧な施術をされていたのが印象的でした。
春彩さんも、大人気。
子どもたちが遊んでいる間に、ママだけでワークショップに参加したり、「香りが大好き」という小学生の男の子は、「まるで理科の実験みたい!」と言って楽しんでいました。
どうしよう、とあれこれ悩んで選ぶその過程が楽しいですよね!

aromacraft春彩

続いては、「宮教大の中山先生による、楽しい工作教室」

事前申し込み制、満員御礼!

春夏秋冬の夜空に見ることができるプラネタリウムを工作しました。
普段はなかなか使わない道具(例:錐)を使ったこのワークショップ。使い方をマスターするのが難しい場面もあったようですが、大人の力を借りながら、みんな完成に向けて真剣に頑張る姿が印象的でした。

このワークショップを見学していた理系の大学生がこう言っていました。

「工作と理科がこんなにも相性がいいとは知りませんでした!」

理科が得意ではなかった私は、「理科=テストのために暗記」と捉えていた過去があります。
だからこそ、真剣に工作をする子どもたちを見て、「工作という入り口から理科をみると、理科という世界が違って見えたのかも…」と思ったのでした。中山先生、講座依頼を快く引き受けてくださり、ワクワクな時間を作りだしてくださって、ありがとうございました!

撮って!とピースサインをしてくれました

紅茶教室もまた、理科の実験教室のような雰囲気でした。

紅茶の世界へようこそ♪

ティータイムスタイリストによる大人と子どものための紅茶教室では、紅茶がはじめての人でもワクワク楽しめるような工夫が満載でした。鮮やかな色の組み合わせの紅茶ができ、それを試飲して、「美味しさ」を体感する時間。
紅茶の世界の奥行きと面白さを少しでも体感してほしくて企画したのですが、まさに五感をたくさん刺激する時間になったと思います。ティータイムスタイリストのみなさん、本当にありがとうございました!

お腹いっぱいになる報告レポートでしたが、2階には、たくさんの笑顔があふれていました。
この続きは、次回へ。
お楽しみに!!!

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