【ママが学ぼうシリーズ】おうちでの性教育、どうしたらいい?③後編

ママが学ぼうシリーズ第一弾として、講師にJAPAN ALIVEのお二人をお呼びし、「おうちでの性教育、どうしたらいい?」というテーマのもと、連続3回講座の最終回を7月13日に開催しました。

講座レポートを前編と後編に分けてお届けします。

3回目は「境界線」「境界線の築き方」について学びました。
前半の記事はこちら:https://mamabeonline.net/mamabestyle/3842/

境界線とは、健康的な人間関係を築くライフ「スキル」なので、身に着けていく必要があるのですが、その詳しい内容については、前編をご覧くださいね。

後編では、参加してくださった方のお声を中心に紹介していきます。

 

あなたは「付き合うルール」を共有してきましたか?

ママたちで意見を交換中。時間が足りない!

皆さんは、「付き合う時のルール」を明確にして、お付き合いをしていましたか?

講義の終盤、佐野さん夫妻が”付き合うにあたって決めた二人のルール”を話してくれたのですが、私自身はそのルールを真剣に考えたことがなく、中学2~3年生頃には、「付き合う」という関係性を築いていたことを思い出しました。

「付き合うルールを決める」ということは、「境界線」の引き方をお互いに譲歩し合いながら決めていくことと同等です。
時間の経過や関係性の変化により、都度その線を修正しながら、それぞれがその線に責任をもち、互いを大切にする。
どちらかに支配されるのではなく、大切な存在がいながら、健康的に自分の人生をかじ取りしている状態だと言えます。

私たちの時代より、「付き合う」という関係性になるタイミングが低年齢化している昨今。
好きな人ができる、好きな人と想いが通じ合うこと自体はとても素敵なことですが、「境界線」の引き方を誤ってしまうと、傷つけあう可能性も大きくなります。

親としては、

*「嫌なことは嫌だ」と言う練習を小さい頃から積み重ねておくこと
*「嫌なことを嫌だ」と言われる経験を小さい頃から積みかせておくこと

を心に留めて、子どもと接することをおすすめします。

NOを言うこと、NOを言われることを怖がらずに、大切に想う人と大切な自分を守れる関係性を築いていけたらいいですね。

 

「夫にも聞いてほしかった」「人生に必要な話だった」

3回すべて参加して本当によかったと思います。子どもとの関わり方が変わってきました。
この話、夫にも聞いてほしかったと思います。子どもを一緒に育てる者として、この講義は夫婦で聞くといいですよね。

 

2回の講義を聞いたのですが、早速家で、選択権を与える練習をしてきましたよ!
息子と娘がいるんですが、お兄ちゃんが妹をかわいくて、好きな気持ちを込めてちょっかいを出すことが多いのですが、妹がそれを嫌がって喧嘩になることが多くて困っていたんですが、この講義を聞いてからというものの、それぞれへの私の対応や感じ方が変わってきたなと思っています。

 

「性教育」と聞いてこの講座に参加し始めたのですが、いい意味で裏切られましたね!
自分の中で思っていた「性教育」の枠をどんどん超えていき、結果的には「人生に必要な話」として受け取っています。
だから、周りにも、この講座を勧めていますよ!
途中からではなく、ぜひ最初から、佐野さんご夫婦の話を受け取ってほしいと思います。

 

人と人との間には境界線がある、ということに納得しました。それは兄弟間にも境界線があるということなんですよね。
息子が4人いますが、一人ひとりの心がきちんと生きるように関係性を作っていけるよう、まずは家族の中から、境界線を築いていくことを試行錯誤して試して、体験させていきたいと思います。

 

ご夫婦での参加、本当に嬉しかったです

「とりあえず話を聞いてほしい」と妻からアプローチされて、2回目から参加しています。2回目を聞いたら次も行きたくなって、今日も来ました!この会に参加して、180度考え方が変わったと思っていて、夫婦間でのコミュニケーションの取り方も変わってきましたね。子育ての大部分を妻に任せていた部分もあったのですが、この話を受けてからは、子どもとの関わり方も変わっていったと思います。

 

夫婦関係がさらにハッピーに。幸せをありがとうございます!

3回とも参加してくださった方をはじめ、都合がつかず単発受講になった方も、貴重な時間を私たちと共有してくださってありがとうございました。

素晴らしい歌声、もっと聞かせてくださいね!

想像していた「性教育」の範疇を大きく超えて、「生きること」「育てること」に根本的にアプローチする考え方をたくさん教えてくださった佐野さん夫妻にも、感謝でいっぱいです。
知識だけでなく、実践的なことを教えてくださったからこそ、すぐに生活の中で活かすことができたのではないかと思います。

受けたかったけど、今回は受けられなかったという声も多数あるようなので、またぜひ、この機会を一緒に作っていきましょう!

【担当講師】
JAPAN ALIVE:https://www.japanalive.org/

(文:mamaBEonline!齋藤)

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