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Benefits of learning English at an early age 

Benefits of learning English at an early age

 

幼いうちから英語を学ぶことのメリットとは

「子どもがまだ小さいうちは英語を学ぶ必要がない」と考える人がいます。それは、英語を学ぶ以前に、母国語を習得することに力を入れるべきという理由からです。しかし、日本政府は学校における英語学習の機会を、より低年齢へと移行しつつあります。では、幼いうちから英語を学ぶことのメリットとはどのようなものなのでしょうか。

 

最も大きなメリットとして挙げられるのは、“幼児期には容易に言語を習得することができる”という点です。これには様々な理由が考えらますが、私が考える理由は5つ。今回は、そのうちの2つを詳しくみていきましょう。ここで大切なキーワードは、「楽しく」「遊びながら」です。

勉強するのではなく、遊びながら吸収する

小さな子どもは、母国語を“勉強する”わけではなく、まるでスポンジのように吸収して身につけていきます。第二言語についても同様です。大きくなってから、あるいは大人の場合は、「試験に合格する!」などの目標をもったりしながら意識的に勉強するわけです。

皆さんもご経験があるかと思いますが、試験のために覚えた新しい知識の多くは、その目標が達成されるとすぐに忘れてしまうことが多いですよね。

それは脳が、その知識はもう必要のないものと感じてしまうからだと考えられます。

 

しかし、幼い子どもたちが触れる英語は“一夜漬け”のものではありませんゆっくりと、何年にも渡って積み上げられていくものです。幼い頃から英語を学んでいた子どもは高校生ともなると、それまでのしっかりとした土台ができているために、高校の教科書に出てくるような一つひとつの細かな文法を学ぶのがとても簡単になるのです。

 

「楽しい」と思えることが大事

小さな子どもたちの語学学習の内容は、もちろんシンプルなものです。例えば、色・動物・食べ物などの名前を、簡単な動詞とともに学びます。そうしたシンプルな例文を通して、語順や文法を自然と身につけていきます。まさに母国語を学ぶ時と同じように、時には言い間違いを経験したりしながら新しい表現に挑戦していくので

少し大きくなった子どもたちや大人は、第二言語を科目の一つとして扱うことが多いのではないでしょうか。学校の教室で習う時には特に、勉強するのが難しい科目の一つと感じることも多いでしょう。文法に理論的に注目し試験のために勉強することは、その言語を実際より難しく感じさせてしまいますし、学ぶことの楽しさも失わせてしまいます。

私が担当している中学生のお子さん(海外生活で英語に触れた経験のあるお子さんや語学スクールで英語に慣れ親しんでいるお子さん)は、学校の英語学習においても、ストレスを感じずに良い成績を収めることができています。それは、英語を“楽しく身につけるもの”と捉えることが自然とできたことが大きいのではないかと感じています。

(文:Steve Beacall/和訳:Beacall 陽子)

いかがでしたか?

日本の学習指導要領も大きく変わる現在は、「英語学習」に対する視点も変わりつつあるようですね。スティーブ先生のお話は、何を大事に子どもの「英語教育」に向き合っていくか考える良い機会だな、と感じました。

次回は、残りの3つの理由について教えてくださいますよ。お楽しみに。(mamaBEonline!編集部)

Hope Springs 英会話スクール代表 Steve Beacall

日本で20年以上に渡り英会話講師を務める。キッズからシニアまで、一人ひとりの希望に合わせた柔軟な指導と穏やかな人柄が好評。2020年、泉中央に新しいスクールをオープン。HP : hope-springs.jp

 

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