【完成報告③】みんなの子育てQ&A「一家に一冊、そんな存在になりたい」

9月23日に行われた仙台市主催の『みんなの子育てフェスタ』にて配布した冊子「みんなの子育てQ&A」について、きちんと報告ができていなかったのですが、何回かに分けて報告してきましたが、今回で最後です。

前々回の記事はこちら:https://mamabeonline.net/livein-miyagi/4675/
前回の記事はこちら:https://mamabeonline.net/livein-miyagi/4681/

あなたのトホホなエピソードは、みんなのアハハなエピソードに

今回寄せられたたくさんのエピソードの中で、大爆笑した話があります。

「寝ぼけてパパに授乳しそうになった」

そんなことあるの~~??って思いながら、制作メンバー一同で大笑い。
何が起こるかわからない子育て期。その時は必死ですが、後から振り返ると、二度と作りだせない思い出です。

そして、ママたちの様々なコメントを読んでいると、そういえば私もこんなことがあったと思い出がよみがえってきます。

例えば、、、、

✓おっぱいの代わりにバナナを枕元に置いて、長男が夜中に泣いたらバナナを食べさせていた。その反発で今はバナナを全く食べない
✓離乳食をなかなか食べてくれなかった長男、里芋を気に入ってくれたことが嬉しくて、毎日里芋をあげていた。その反発で今は里芋を全く食べない
✓頑張ってつくった離乳食を食べない長男にたくさんイラついた。その反発で次男、三男の時は離乳食をほとんど作らなかった。私が頑張ることを手放しても、すくすく育つことを知った

「子どもの数だけ答えがあること」をかみしめる日々

こう並べていくと様々な思い出やエピソードがあるのですが、その多くが長男の時のこと。
撮っている写真も長男が一番多いんですよね(笑)
大変だったこと、悩んだこと、苦しんだこと、そして嬉しかったことも、長男との毎日は「はじめまして」ばかりだったからだと思います。
第一子の特権でもあり、その分苦労する点だと思いますが、今振り返ると、「あんなに怒らなくてもよかったんだろうな…」「なんであれくらいでイライラして当たっていたんだろう…」とか反省することも多い…。

こうやって毎日起こったハプニングに対処する経験の蓄積が、下の子たちに活かされていくのです。
しかし、複数人育児をしていると特に「子どもは一人ひとり違う」ということを同時に思い知らされます。

長男でうまくいったことが、次男にはまるでダメだったり…
次男にはうまくいかなかったことが、三男には大丈夫だったり…

長男と一緒に作ったはずの「我が家の育児書」が、次々に塗り替えられていく感覚。
子育ての基本は時代を経ても変わらないことも多いですが、同じ家族内でも「子どもの数だけ、答えがある。」ということをこの冊子を通して改めて感じました。

家族が笑顔でいるために大切なこと

冊子には「子育ての大先輩」や「子育ての専門家」たちからいただいたコメントを載せています。

一般社団法人個育てコーチング協会.の代表理事である西城あやさんからもコメントをいただきました。
あやさんは、当法人の理事も引き受けてくださっています。

「ママが笑顔であることが、家族みんなの笑顔に繋がることもたくさんの方が気づいているはずです。パパや周りの人の協力は必須なのです」

ママやパパの笑顔の数が、子どもの笑顔の数になる。

ただ、そうわかってはいても、大人だって笑顔でいることが難しい時はたくさんあります。
そんな時は、やっぱり周りを頼る。助けてって言う。そして子どもにも、自分の気持ちを素直に伝えていいと思います。

子どもは、親が想像している以上に親を見ているし、しっかりと気づいています。
成長してくると、子どもが立派な「頼り先」になる場面も増えてくるので、助け合ったらいいですよね。

ここまで3回、制作の裏話を書いてきました。
入稿する直前はバタバタな時間を過ごすことになりましたが、それもこれも次につながる糧となりました。

私たちの小さい一歩一が、子育て世代のお役に立てたらと願い、継続していけるように頑張っていきます。

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