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子連れ飛行機は怖くない!伝えておきたい秘訣(国内線)

電車や新幹線の移動と比べると、飛行機ってハードルが高いイメージがありますよね?

私は子どもが生後3ヶ月〜3歳頃まで、年間6〜8回程飛行機を利用してきました。
その中で感じたのは、案外周囲の方は子連れにとても寛大であること。

でもそれは「徹底して対策をしているから」でるとも言えます。ではその対策とは?

これまでの経験や失敗談をもとに、子連れ飛行機のコツをお伝えしていきます。

出発までに

フライト予約(重要!)

①時間帯

まずは飛行機の予約です。いつものお昼寝の時間帯に合わせた便を予約すると、うまくいけば機内で寝てくれるのでオススメです。

ただし普段立ち抱っこでしか寝ない、乗り物内ではあまり寝れないお子さんは、寝れずにギャン泣きしてしまう可能性もあります。その場合はお昼寝もしっかり済んだ機嫌のいい時間帯に予約するといいでしょう。

②座席位置

座席は出口に近い前方から予約が埋まっていくので、後方は空席がある可能性が高いです。

隣が空席だと気持ちがとても楽なので、いつも後方を選んでいます。私の経験上、前方は時間に急ぐお仕事関係の方が多く、後方は子連れが多い印象です。

降りるときは一番最後になってしまうので、到着しても少し待つ時間がかかるのは念頭に。

③窓際か通路側か

外の景色を見るのが好きな子なら窓際を選ぶのも良いかもしれませんが、電車などと違って飛んでしまうと空の景色は案外変わりません。

3〜4歳以降のお子さんであれば窓際に。0〜2歳くらいの月齢の小さなお子さんであれば、おむつ替えやぐずったときに席を立ちやすい通路側がオススメです。

必ず用意したいもの

おもちゃとお菓子はマスト!おもちゃはお気に入りのもの、そして目新しいものがあるといいですね。

飽きさせないことが大事なので、出来るだけ手数を増やすことです。私は100均で揃えることも多かったです。

例えばシールブックやお絵かき、絵本、折り紙など。ただし注意したいのは、何色もあるペンやブロックなどはバラバラとテーブルから落としてしまうので、あまりオススメできません。2〜3歳になれば、子ども用雑誌やDVDプレイヤー、携帯で動画をダウンロードしておいたり、タブレットなども重宝します。

お菓子はポテトチップスや大きなお煎餅よりも一口サイズのものを用意しましょう。こぼしてしまうと狭い座席では隣の方にも迷惑になりますし、膝の上に子どもを乗せたままだと床にこぼれたものは拾いにくいものです。キャンディやボーロなど時間のかかるお菓子もオススメです!

サービスの予約

3歳未満の子どもの席を確保した場合、JALでは無料でチャイルドシートの貸し出しをしてくれます。またANAでは機内で使えるベビーベッドの貸し出しサービスがあります。(※)

どちらも別途予約が必要で、一部の便では使用できないこともあるようなので、利用したいときは事前に確認が必要です。

(※2020.9時点)

空港で

早めの到着

飛行機に乗るとき、国内線であっても余裕をもって到着しておくことが多いと思います。

子連れの場合はその2倍は時間に余裕を持っておきたいところです。搭乗手続き後に手荷物を預け、荷物検査を通り、搭乗口まで向かう。搭乗前にはおむつ替えや授乳、自分のトイレも済ませておくことを考えると最低でも1時間前の到着は必須です。

飛行機に乗る前によく遊ばせる

ほとんど身動きのとれない機内で、1〜2時間も過ごすのは子どもにとってもストレスですし、なだめる親にとっても相当大変です。

空港内にはキッズスペースや、展望デッキのある空港も多いので、搭乗前にはたっぷり身体を動かせてあげてください。うまくいけば疲れて機内でお昼寝してくれるかもしれません。

荷物の仕分け

子連れ旅行は荷物も多いですよね。

すぐに取り出したい荷物は座席の足元へ置くことができます。上の棚にあげるものはなかなか取り出せるタイミングが少ないので機内では使用しないものを入れておきましょう。それぞれバッグを分けて準備しておくと機内で慌てることもありません。

優先搭乗

2歳以下の子どもを連れている場合、一番最初に機内に案内してもらえます。長い列に並ぶことなくゆっくり席につけますし、CAさんが荷物などのお手伝いもしてくれます。

しかし最初に搭乗することで、席に着いてから10〜15分待った後に出発になります。じっとしているのが苦手なお子さんで、なるべくギリギリまで機内の外で過ごしたいという場合は利用しないというのも一つの手です。

機内で

周囲の方へ挨拶

特にお隣の方には、一言「ご迷惑おかけしてしまうかもしれません」などと挨拶をしておくと、グズッたときにも温かく見守ってもらえることが多いように思います。

おもちゃとお菓子は小出しに

これは私の失敗談でもありますが、用意したおもちゃやお菓子を大袋にひとまとめに入れておくのはオススメしません。

お菓子は全部食べたがるし、おもちゃはアレもコレもと少しだけ遊んではすぐに飽きていく始末…。どちらも小分けにしたり、小出しにするなど工夫をして時間稼ぎをしましょう。

サービスを知っておく

航空会社によってはミルクと哺乳瓶を用意すれば、お湯を入れて調乳してくれたり、紙おむつの予備を用意してくれている場合もあります。

困ったときは遠慮せずCAさんを頼ってみてもいいと思います。

ただし紙おむつはサイズに限りがあり合わない場合もあるので、十分に用意していく方が無難です。また機内のトイレはおむつ交換台が付いていますが、とても狭いです!おむつ替えやトイレなどは出来るだけ搭乗前に済ませておくことをオススメします。

ベルト着用サインは意外と長い

国内線の飛行時間だと、ベルトを外して席を立てる時間は案外短いです。

離陸後から機体が安定するまで、そして着陸20分前からは安全のためシートベルト着用が必要です。おむつ替えやトイレに連れていくなら、早めに済ませておきましょう。

子連れ飛行機旅は「下準備」をしっかりすれば怖くない!

私自身、子どもとはじめての飛行機を利用したときは準備不足で30〜40分子どもが泣き続けてしまい、ヘトヘトでした。さらに2歳児の頃が一番大変で、シートベルトを嫌がって通路に出ようとしたり、前の座席を蹴ってしまったり…

やはり子連れの飛行機は周りに迷惑をかけてしまうことも多いですが、親がちゃんと向き合っていれば周りの方も寛大な気持ちでいてくれます。グズったときにすぐフォローできるよう準備は入念に!手数を増やしておくことがママの安心材料にもなりますよ。



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