【ゲスト出演しました】サポセン主催、地域メディア談話室

今年はじめての雪を見た、仙台市泉区の朝です。
すっかり空気は冬、私たちが住む泉区は仙台市の中では比較的雪が降り、積もりやすい地域です。

天気予報ではよく、「仙台西部」「仙台東部」と言う区分けをされるのですが、「仙台西部」とは、
私たちが住む仙台市泉区と青葉区西部(旧宮城町)、太白区西部(旧秋保町)からなっています。
この地域は、仙台の街中などの「仙台東部」に比べると、気温は低く、雪が降りやすいのです。

冬の仙台といえば、光のページェント

ハラハラドキドキの運転の季節がまたやってきてしまう・・・と今朝、運転しながら少し不安になりましたが、雪が降る時は、普段以上に気を引き締めていきたいと思います。

さて、11月25日に仙台市市民活動サポートセンターにて開催された「地域メディア談話室」にゲスト出演してきました。
代表・齋藤、副代表・満園が二人で呼ばれるトークイベントは、はじめて。
サポセンのスタッフさんとは、イベント開始前にも入念に打合せを行い、いざスタートです。

事前打ち合わせの様子

金曜夜の開催にも関わらず、来て下さった参加者の皆さん、ありがとうございました。

自分たちのことを話すってちょっと照れます

・私たちの活動のはじまりについて
・フリーペーパーやWEBサイトでの情報発信について
など、真面目な話をしながらも、終始和やかな雰囲気と笑い声が聞こえる時間となりました。
さらに、2本立てのワークショップの中では、参加者さんと一緒に輪になって意見交換をすることもできました。

お話しを聞いた参加者の方も、大いに刺激を受けたようです。
中には「自分もなにか発信してみたい」という思いを
強くした方もいて、当館としても大きな成果となりました。

と、サポセンスタッフさんから嬉しいコメントも届きました。

「お二人の阿吽の呼吸が、さすがだったし、うらやましかったです!」とイベント後に参加者のお一人から声をかけていただきました。
私たちは、偶然の出会いを大事に育みながら、そしてたくさんの方の力と知恵をお借りしながらここまでやってきました。

「なにかをはじめたい」と思う人の背中をそっと押してあげられる、そんな存在を目指して。
これからも試行錯誤しながら、前に進んでいこうと決意を新たにした夜なのでした。

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