子どもの入院は突然?!3つの困ったことリアル体験談~前編~

子育てをしていて頻繁に行く場所、どこだかわかりますか?

ずばり、病院です。

治るまで毎日通うし、待ち時間だって長いし、正直疲れる…。
自分のために行く病院は少なくなりがちですが、子どものためとなると治ってほしい一心で通いますよね。

発熱などで突発的に病院に行くことは多々ありますが、「子どもの入院」は、それ以上に突然訪れます。

今回は、2人の子どもを育てているYママの体験談を紹介しましょう。
いつか起こるかもしれない、子育て中あるあるの予習になること間違いなしです。

「入院になります」通告は、突然だった

コロナ禍直前のある日、次女の体調が悪く病院に行ったところ、
「紹介状を書きますので、大きな病院に行ってください。たぶん入院になります。ご兄弟はいますか?いらっしゃるなら、今すぐおじいちゃんおばあちゃんに連絡してください。」と息継ぎなしに告げられたことがあります。

うん?わたし、転勤で来たばかりだよ?
おじいちゃん、おばあちゃんどころか親戚もこっちにいないですよ?
それがなにか関係ある?それより次女は大丈夫なの?

と頭に次々とよぎり混乱したのですが、指示された通り、大きな病院に向かったのです。

 

困ったこと1:入院する方ではなく、その他の兄弟姉妹はどうする?


大きな病院について紹介状を受付に出したら、言われました。

「お待ちの間に、おじいちゃんおばあちゃんやご親戚に連絡してくださいね。」

デジャヴか?と突っ込みたくなるほど、同じセリフだったんです。追加でこうも言われました。

「この病院は小学生未満は親の付き添いが必須です。他のご兄弟のことをご相談してくださいね。」

つまり、「付き添い必須」→「誰かが泊まりこむ必要がある」→「他の家族、特に兄弟姉妹の世話はどうする?」ということなんです。わかります、理屈は。でも、考えることだらけでそのスピードについていけなかったんです。

付き添い入院は本来例外的な対応のはずなのですが、仙台市内ではほとんどの場合、子どもが入院する際には親の付き添いが必須なのだそうです。

慌てながらも、限られた資源の中で知恵をふり絞った結果がこちらです。

・小学生の長女には鍵を持たせる
・近所のママ友に事情を説明してフォローをお願いする
・夫には入院中毎日早退してもらい、長女のフォローをしてもらう

 

困ったこと2:付き添いはゆっくり眠れないと体感した

付き添いは必須とはいえ、親の寝るところは準備されていません。
子どもと一緒にベッドで寝るか、ベッドを有料レンタルするかの二択でした。

数時間毎に看護師さんが見回りに来てくれるため、その度に目が覚めてしまいます。
腰は痛くなるし、満足に眠れないし・・・。

最終的には私が熱を出しました。

 

困ったこと3:親の食事は用意されない、自分で用意すること

入院中は患児である子どもの食事は提供されますが、親の食事は用意されていません。
当たり前なのですが「私の分もついでにお願いします!」とは言えませんでした(笑)

入院した病院にはたまたまコンビニが入っていて、購入することは簡単にできました。
レンジやお湯も病棟に用意されているため、食べること自体には困りませんでしたが、やはり三食コンビニ食は飽きました。

※病院によって設備やサービスが異なりますので、事前確認をおすすめします

困ったこと番外編:保証人が必要ってことを知った

入院に当たっては、保証人が必要になってきます。
転勤で仙台に来た我が家には、保証人を頼めるような親戚が近くにいません。
病院に事情を説明しなんとか対応できましたが、保証人関係も病院によって対応が異なりますので、確認が必要です。

また、コロナ禍の現在、付き添い入院の対応も変わっていると感じました。

昨年再び子供が入院する可能性が出てきたため、病院に確認したところ、その病院の場合は、
「PCR検査必須。付き添いの親も検査が必須だが、親の分の検査料は実費請求。また退院まで親も病院から出ることはできない。院内の売店までは行ってもよい。付き添いの交代不可。」ということを言われました。

コロナ禍以前の入院ですら困ったこと、きつかったことが多々あったのですが、制約が増えた現在はもっと大変ことが増えていると思います。

 

では、実際に、コロナ禍でお子さんが入院したKママの体験談を後編で紹介したいと思います。

(編集:mamaBEonline!齋藤)

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