【ヨガママ★ルイ直伝】おすすめ!冬の健康法~その1~

フリーのヨガインストラクターとして活躍中のヨガママ★ルイこと、冨木留依さん。
現在2歳になる男の子を育てながら、お腹の中には新しい命を宿している妊婦さんでもあります。
そんな留依さんが、月に1~2回、mamaBEonline!に登場してくれることになりました。

子育て話はもちろん、現役ヨガインストラクターとして伝えていきたい知識や役に立つ情報を届けてくれます。

記念すべき1回目は、「冬の健康法」について。
内容がとっても濃かったので、その1とその2に分けてお届けします。

 

冬にやりがちな体の使い方ありませんか?

みなさん、こんにちは。ヨガママ★ルイこと、冨木留依です。

仙台も寒い日が多くなり、日の入りもどんどん早くなっていますね。
クリスマスにお正月…楽しいイベントが多い冬が私は大好きなのですが、みなさんはこの時期、どのように体を使うことが多いでしょうか?

コロナ禍もまだ収束とはいかず、さらに寒いということで、ご自宅で過ごすことが多くなりませんか?
特に小さいお子さんがいるご家庭は、寒さの中の外出も大変ですよね。

✓「あぁ〜寒いなあ・・・」と肩をすくめていませんか?
✓ソファに座ってテレビやスマホを見て、ついついうとうと…としていませんか?
✓気づけばあっという間に夕ご飯を作る時間!なんてことはありませんか?

家の中にいると食べる機会も増えます。それにパーティーや家族の集まりで食べることも増えますよね。

✓動かないのに、食べてしまう…
✓同じ姿勢で過ごすことが多い…

今回はそんなママパパにおすすめの、「冬の健康法」を紹介します!

 

ポイント1:日照時間を意識的に増やしましょう

できるだけ、陽に当たること

私たちの体には、体調や気分を保つ自律神経という神経が存在します。
その自律神経と深い関係にあるのが、"セロトニン"通称「幸せホルモン」と呼ばれるのがこの物質です。

実は、セロトニンは、私たちの気分や食欲をうまくコントロールしてくれる働きをもっています。
特に日中の日照時間を増やすことで、セロトニンの分泌量が増加します。
また、気持ちも上がり、食欲抑制にもつながります。

冬は天気が悪いことも多く、日照時間も少なくなります。
そもそも寒いから、外へ出る時間が減ってしまい、日に当たらないってこともありますよね。

天気の良い日は、防寒対策をして、積極的に外に出てみましょう。天気の悪い日や、どうしても自宅から出れない日は、カーテンを開けて過ごす、1日の中で何度かベランダに出てみることもおすすめです。

余談ですが、笑うことでもセロトニンは放出されます。楽しい時間を通して、たくさん笑ってください。
年末年始は、お笑い番組も増えるので、頼ってみるのもいいかもしれません(笑)

 

ポイント2:同じ姿勢はとらないようにしましょう

気づけばずっと同じ体勢

タイトルを見て、ドキッとした方も多いのではないでしょうか?

冬の時期によくあるのが、同じ姿勢を長時間取り続けてしまうこと。

同じ姿勢を取り続けることは、ある特定の関節や骨、筋肉に負担がかかるため、身体の緊張を生み、さらには痛みにつながるとされています。
人間は”動く”生き物ですので、さまざまな姿勢や動きを作ることが、姿勢や痛み予防に重要です。

例えば、座ってテレビを観るにしても、10分〜15分ごとに姿勢を変えてみてください。

正座、長座(足を伸ばして座る)、椅子に座る、あぐら等を入れ替える、これだけでも身体の緊張を防ぐ方法になります。
どうしても立つことができない場合などは、椅子に座りながら、足首を回してみたり、踵の上げ下げをしたり、両手を組んでバンザイしてみるなど、その場でちょっとした運動をしてみましょう。デスクワークの方や、主婦の方でも座って作業することの多い日は、特に意識をして行ってみてくださいね。

猫背は、無意識におこる

最近は子どもたちもスマホを見たりゲームをすることが増えて、ついつい同じ姿勢をキープしがちです。
それに、受験勉強をしている子も、長時間椅子に座って同じ姿勢をとっていることが多いですよね。

ご自宅でそんなお子さんの様子を見かけたら、声をかけてあげてください。
一緒にストレッチすることもいい気分転換になりますね。

 

ポイント3:体を積極的に動かしましょう

ポイント2で「同じ姿勢や動きを続けようにしましょう」とお伝えしました。座り姿勢を変えることも大事ですが、運動をする、体を動かすことにの方がやはり大事です。

特に、私たちの身体の軸を保つ背骨〜骨盤の運動はとても大切"背骨"というのは、首の骨(頚椎)7本、胸の骨(胸椎)12本、腰の骨(腰椎)5本、骨盤の真ん中(仙骨、尾骨)4本の計28本で成り立っています。

お辞儀する動きや、後ろに反る動き、体を横に倒す動き、ねじる動き、私たちが生活においていろんな方向に動くことができるのはこの背骨があるからこそ

また、私たちが生きる上で必要な心臓と肺が収まっているお部屋である”肋骨”は、この背骨とくっついているため、背骨が動かなくなると肋骨も硬くなり、全身にうまく酸素や血液が回らなくなります。

背骨が動くことで、正しい呼吸ができる、全身に血液や栄養がくまなく送られるようになるんです。
すると、風邪を引きにくくなる、冷え性が改善される、首や肩などの痛み改善につながっていき、毎日を元気で過ごせるようになるんです。

さあ、一体何のポーズでしょう?答えは次回!

 


体を動かす大切さを伝え続けている留依さんならではの専門的な知識とアドバイス、いかがでしたでしょうか?

次回は、おうちでできる手軽な運動をヨガの視点から伝えてもらいます。
お楽しみに。

冨木留依(フリーヨガインストラクター)

秋田県大仙市出身。 2011年大手スポーツクラブ入社後ヨガと出会う。 2019年フリーのヨガインストラクターとして独立。
2020年〜現在 泉区にある佐藤接骨院泉中央にてヨガレッスンを担当。
プライベートでは、 2018年結婚、2019年男児出産。 現在第二子妊娠中。

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