【開催報告】11/22「月イチ IZUMI基地」

ぐーーーんと冷え込んできた仙台です。
わたしが住んでいるところでは雪はまだ降っていないですが、急いで冬用タイヤに交換した人も多かったのではないでしょうか？
子どもたちの間では、インフルエンザや風邪が流行し、学級閉鎖や学年閉鎖も増えているようですね。
うがい手洗いをしっかりして、ちゃんと食べてちゃんと寝て、乗り越えていきましょう！

8回目のIZUMI基地には２組の新しい親子が来てくれました！！！ありがとうございます！！！

11か月のＲちゃん、はじめは場所と人に慣れない部分もありましたが…少しずつ心を開いてくれる様子がとってもかわいくて、愛しかったです。最近歩き出したというRちゃん。小さな体で一生けん命に足を前に進める姿は、成長そのものでした。
かわいいＲちゃんについつい関わりたくなってしまう私たちたちのことを、温かく受け入れてくださったママとは、色んな話ができてとっても嬉しかったです。

転勤で仙台に来ていること、出身地の話、育休中の話、２人目についての話など、Ｒちゃんを真ん中に、女子トークを繰り広げました♪

私たちの存在を見つけてくれて、出会ってくれたことに感謝です。

Ｒちゃん親子が帰ったあとすぐに来てくれたのは、同じく11か月のＭくん親子。はじめて来てくれました。

まるで織姫と彦星のようにすれ違った12月生まれのRちゃんとMくん。

「IZUMI基地の存在は、旦那さんが教えてくれたんです」とＭくんママ。
「行ってみなよ！」と背中を押してくれたらしいのですが、この場を借りて、パパさんに御礼を伝えます！

Ｍくんママも旦那さんの転勤で仙台に来たそうで、色々な話が出来ました。

場所見知り、人見知りをするこなく、かわいい瞳でじっと私たちのことを見つめてくれるMくん。
エムケイサポーターで保健師のりさちゃんは、そんなMくんに関わりたくてくっついてましたよ(笑)

今回改めて思ったのは、発育のことやちょっとした心配事をりさちゃんのような専門家に気軽に話せる空間があるって貴重だということ。発育も発達も教科書通りにいかないし、子どもによってそれぞれ答えが違うのが子育てというもの。
今はネットやＳＮＳで簡単に検索できますが、かえって悩んだり、不安になることも増えてしまいます…。

そんな時に、頼れる誰かを知っていると安心できると思うんです。

先月は誰も来なくて寂しいな～って思いましたが(笑)
とにかく場を開くことを続けていると、誰かが気にかけてくれているということが実感できた今回のIZUMI基地。
とても温かく幸せな時間でした。