おはようございます。
子どもたちが入学してから約2週間が経とうとしていますね。
黄色いカバーを付けた、体よりも大きいんじゃない?と感じるくらいのランドセルを背負い、
通学路を歩く新一年生の姿を見ると、微笑ましさと急な成長への寂しさを感じます。
さて、各地域、各地方には、それぞれ方言がありますよね。
mamaBEonline!を運営するメンバーたちも、仙台以外の出身者ばかりなので、時々方言を使ったりしています。
仙台に暮らしていると、「何を言っているか全くわからない!」という言葉に出会うことは少ないのですが、仙台弁の使い方をマスターしたいな…と思う時もあります。
そんな中で、メンバーがこのような面白い記事を見つけたのでご紹介します。
「小学生の頃、2時間目と3時間目の間の休みをなんと呼んでいた?」という調査でした。
https://j-town.net/2015/07/17208886.html?p=all
宮城県の場合は、「業間休み」と呼んでいます。
実際に、我が子たちは「業間が短い!」「今日は業間にドッチボールできた!」などと自然に使いこなしているのですが…
九州・長崎出身の私にとっては、「業間休み」は全く馴染みのない言葉。というのも、私は「中休み」と呼んでいたからです。
「一体、いつの時間を業間と呼ぶんだよー---」と思っていたわけです。
他のメンバーからはこのような証言が集まりました。
・神奈川出身のメンバーは、「ロングタイム」と呼んでいた
・三重出身のメンバーは、「中休み」と呼んでいた記憶がある
上記の記事より引用したこのグラフを見ると、色んな呼び方があることに驚きました。
皆さんの地域では、どんな呼び方をしていますか?
ぜひ思い出してみてくださいね!
これからも時々、方言などに代表される地域特有のこと、習わしや習慣を含め、紹介していきます!